|
多チャンネル波形スコーププログラム MWS
| ■概要 |
MWSは、時系列データ収録機能を持ち、収録されたデータはPCのハードディスクへ保存、
読み出しが可能となります。時系列データ収録機能では収録データを波形で表示し、
アナログデータの全体像を確認することが出来ます。
また再生表示することが可能で、再生表示されたデータは印刷機能により、
画面イメージのビットマップ形式で接続されているプリンターへ出力されます。
|
| ■特長 |
- GUIによる容易な操作が可能
- DASBOXシリーズ、DASminiシリーズ及びPCI-Busボードシリーズを効率的に容易に操作が可能
- 計測条件設定、シグナルコンディショナを設定、自動キャリブレーションが可能
|
- 波形データの切り出し機能
- ファイル変換機能をサポート
- 同機種による複数台の同期計測をサポート
|
<メイン画面>
本ソフトウェアを起動すると下記のメイン画面が表示されます。
・メニューバー
| 名称 |
機能 |
| ファイル(F) |
計測ファイルに対する操作を行います。 |
| 表示(V) |
画面上のツールバーとステータスバーの表示を指定します。 |
| パラメータ(P) |
計測パラメータの設定画面を開きます。 |
| 動作(A) |
計測開始/停止の動作を指定します。 |
| オプション(O) |
ソフトウェアの拡張機能を実行します。 |
| ヘルプ(H) |
ソフトウェアのバージョン情報を表示します。 |
・ツールバー
<計測条件設定画面>
AD変換装置に対して計測に必要なパラメータを設定します。
収録する時間、サンプリング周波数、トリガ条件を指定することで、各種計測に対応することができます。
| 名称 |
設定内容、動作内容 |
| 指定方法 |
計測データサイズの指定を選択します。 |
| 計測時間(点数) |
計測データサイズを時間(秒)または点数で入力します。 |
| 取り込み間隔(点数) |
AD変換器からホストPCへのデータ転送間隔を時間(秒)または点数で入力します。
グラフの更新はここで指定した間隔で行われます。
|
| プリ(ポスト)トリガ時間 |
プリ(ポスト)トリガ指定した場合のプリ(ポスト)トリガサイズを指定します。 |
| クロック |
サンプリングに使用するクロックを選択します。 |
| 計測周波数(分周値) |
内部クロックを選択した場合は計測周波数をHz単位で指定します。
外部分周を選択した場合は分周値を指定します。
|
| カットオフ周波数 |
ローパスフィルタの設定を行います。
※AD変換器にフィルタ機能がある場合のみ有効です。
|
| トランジェントモード |
トランジェントモードの計測をおこないたい場合にチェックします。
トランジェントモードとは、AD変換器に搭載されているメモリ容量分データを計測
しその後に読み込み表示する方法です。
|
| トリガ条件 |
計測モードを選択します。 |
| トリガ回数 |
トリガ条件が、リトリガの場合、計測するトリガ回数を指定します。 |
| トリガ端子 |
トリガ信号を入力するBNC端子を選択します。 |
| トリガチャネル |
トリガ端子でチャネルを選択した場合、トリガ入力チャネル番号を選択します。 |
| トリガスロープ |
トリガを検出するエッジを選択します。 |
| トリガレベル |
トリガを検出するレベルを選択します。 |
| トリガ設定値 |
トリガを検出するレベルを選択したモードで表示します。 |
| 保存 |
現在のパラメータをファイルに保存します。 |
| 読み込み |
保存したパラメータをファイルから読込みます。 |
| 設定 |
現在のパラメータを確定します。 |
| キャンセル |
パラメータを最後に設定された状態に戻します。 |
| 印刷 |
現在のパラメータを印刷します。 |
| OK |
設定画面を閉じます。 |
<チャンネル設定画面>
ソフトウェアで使用するチャネルの設定を行います。
チャネル数はハードウェア設定で構成された合計チャネル数となり、各チャネルの使用状態や名称、単位、入力ゲインを設定することが出来ます。
ここではチャネルに対する工学値の計算に使用する係数の設定も行い、グラフ表示やデータの計算は全て工学値で表示されます。
<グラフ設定画面(スケール設定)>
多軸表示のスケールの設定を行います。 各スケールには描画チャネルを割り当てることが出来、スケールのゲインを調整することで波形縦方向の拡大、縮小を行えます。
横軸は全スケール共通となり、スケールの1目盛設定により横方向の波形の拡大、縮小が行えます。
<描画チャンネル設定画面>
グラフスケールに表示する描画チャネルの設定を行います。
スケールに割り当てることのできるチャネルは、使用状態がONになっているチャネル番号となり、それぞれの波形の色や線種、幅などを設定します。
各スケールに割り当てられるチャネル数は最大8チャネルまでとなり、スケールの表示状態を変更すると割り当てたチャネルの表示状態も連動して変更されます。
<計測情報設定画面>
計測についての情報をこの画面より入力し、計測開始ボタンクリック後、計測が開始され収録データの保存とグラフ表示が行われます。
|